どうでも良い話と思うかもしれませんが、カップ麺の本当に美味しい食べ方を今回は紹介します。よく「お湯を注いで○○分」と書いてますが、本当にそうなのでしょうか。私はメーカーの言うことってあんまりアテにしてませんので、いつも説明書きを見ても「実際はどうなのか」を常に試しています。そこで分かったのは、カップ麺、メーカーの推奨するお湯を注いでからの待ち時間、この半分で食べ始めるとちょうど良いということが分かりました。
これはどうゆうことかと言うと、メーカーがいう「お湯を注いで○○分」は確かに食べごろなのでしょう。しかし、そこから食べ始めると麺がノビてきてしまうのです。そこで半分の時間から食べ始めると、最初はやや硬めでだんだんちょうどよくなり、最後まで美味しく食べられます。
なぜこんなに食べるのに拘るのかといえば、美味しいものを食べている時って無条件で幸せです。ということは不味いものを食べるのは不幸なわけです。ですから、ハナミズキで出す弁当でも必ず私が食べて美味しいと思った業者にお願いしています。不味いものを女性に提供したら食事をする数分間を不幸にしてしまうからです。そして、必ず自分が食べて納得したものしか提供しないようにしています。それが誠意であると思っています。ちなみにカップ麺以外にもインスタント食品で分かったことは「味噌汁」ですね。実は「味噌汁」、味のばらつきが大きいです。私が一番美味しいと思うのはローソンで売っている「旭松」の製品です。同じローソンで売っているシリーズで永谷園が作っているものがあり「旭松」のロゴと同じ場所に同じに良く似た感じで「永谷園」のロゴが貼ってますが味が全く違います。旭松の味噌汁、美味しいですね。まあ、食事の時にちょっと参考にしてみて下さい。