04/26 17:53
くそったれなイン◯イス制度でもまだやれることはある!
こんにちは!こんばんは!癒々の店長ですヨロ(`・ω・´)シク!
お店をオープンして間もなく一ヶ月が経とうとしています。この一ヶ月間は事務所のワークスペースを整備したり、外観であるサイトを整えたり、運営内容にほころびがないかチェックしたり、色々と多忙に過ごさせていただきました。
まだまだ課題は山積みですが、その課題をクリアするプランも山積みです。
先日、同業者で大きな店舗を経営している社長さんとお話をする機会があったのですが、私が考えていることを話すと何ともありがたいお言葉をいただくことができました。
「きっと上手くいくよ!自分もまだまだ偉そうなことは言えないけど、俺の勘は当たるからね!」
成功者である彼の口からそんな風に言っていただけたことは自信に繋がります。本人はまだ自身のことを成功者だと思っていないとおっしゃいますが間違いなく凄腕経営者です。
その方とは数年のお付き合いになるのですが、彼が考案した斬新な手法を用いた店舗運営により多数のキャストさんに恩恵広がったことをこの目で見てきました。
そのような成果をもたらした裏にはたくさん苦労もあったんだと思いますが、これまで彼の口からネガティブな話は一度も聞いたことがありません。
これからのことをひたすら楽しそうに話す姿にいつも元気をもらいます。
私もこの方のように清々しくありたいものです。
現在この業界ではインボイス制度の影響もあり逆風が吹いていると言えます。
忌々しいインボイス制度の影響で控除できなくなった消費税を誰かが負担することになりますが、店舗が生き残る方法としては主に以下の3つが考えられます。
・キャストさんから事務手数料などをいただく。
・お店の経理状況を見直して増えた納税額を確保する。
・お客様の利用料金を上げさせてもらう。
事業主救済の為に制定された特例措置が半減する2026年10月1日を目処に上記の何れかへの対応は必須になってくるはずです。
どれを取っても風俗店への大打撃には間違いありません。
そんな中でもこの業界に身を置く人間としてできるだけキャストさんへの悪影響がない店舗を運営したいと考えております。
となるともう一択しかありません。
『お店の経理状況を見直して増えた納税額を捻出する。』
店舗立ち上げの段階でこの問題に直面できたことは逆に幸運でした。初期の段階からインボイス制度を含めた店舗運営の戦略を考えることでキャストさんへの悪影響を抑え込むことができます。
深い話をしてしまうとブログを締めくくることができなくなりますので割愛させていただきますが、当店の求人サイトに記載している給与内容には一切の偽りはありません。
そしてこの業界で働く一人の人間として貴女方を心から尊敬しております。
もし一緒に頑張ってやってもいいよと思ってくれる方がいらっしゃいましたら是非お力を貸していただきたいです。よろしくお願いします。
少し長くなりましたが、ブログを最後まで読んでいただきまして本当にありがとうございました。
この業界に携わる皆様の明日、未来が明るいものでありますように。