まず、
無口なお客様について考えてみましょう。
元々そういうタイプの方なのか
もしくは
無口になってしまった原因があるのか
元々無口な方もいらっしゃるのは確かですが
かなり稀です。
【このお客様はそういうタイプの人】
で終わらせてしまうと
そこまで止まりの女の子になってしまうので
サービス業としては
原因があるとして考え、
策を講じていかなければいけません。
考えられる理由を挙げていきます。
・第一印象でハズレ感を与えてしまった
・何か気に障る事を言ってしまった
・宣材写真とかけ離れている
・イメージと違った
・お客様が緊張しすぎている
・待たされすぎて機嫌が悪い
・お店スタッフの対応で機嫌を損ねた
・過去に指名していたのに覚えてもらえてない
ざっとこんなところでしょう。
では原因です。
・第一印象でハズレ感を与えてしまった
(姿勢、喋り方、目線、声色、トーン、シルエット、衣装、髪質、髪型の意識)
・何か気に障る事を言ってしまった
(モラルの問題)
・宣材写真とかけ離れている
(写真に近づける美意識、メイク、髪型、衣装クオリティー)
・イメージと違った
(アピールした内容が実際の自分と異なっている、ターゲティングが出来ていない)
・お客様が緊張しすぎている
(格の差がつきすぎた、距離感が悪い)
・待たされすぎて機嫌が悪い
(準備遅すぎ、前の接客時間オーバーしすぎ、お店の時間出しが悪い)
・お店スタッフの対応で機嫌を損ねた
(しばく)
・過去に指名していたのに覚えてもらえてない
(指名獲得意識の問題、プライベート優先すぎ)
まずこれらをどうにかしないといけません。
無口な人を喋れるようにするテクニックを
先に習得しようとせず
原因を無くすところから実行しましょう。
原因が考えられない所まで追求し
実行してから技を磨くべきである。
じゃないと
ただの横着者です。
カバー方法って
イレギュラーに対してなんですよね。
原因があるものって
イレギュラーとは呼びません。
原因を潰して行けない人は
絶対に
人気嬢になれません。
これだけは言い切れます。
Wワークは可能ですか?”デス
PM12:15投稿