店長ブログ
>モノグラムの柄で、丸の中に星がデザインされたマークは、薩摩藩、島津家の家紋からとったものだそうです。
島津家の家紋
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モノグラムの柄が使われるようになったのは1896年。
この時代、フランスでは、日本ブームが起きていたそうです。
しかも1867年に開かれたパリ万国博覧会には徳川家とともに薩摩藩が参加していました。
このパリ万国博覧会で、島津家の家紋の入った品を日本の出展品として出していたんですね。
それを見たルイ・ヴィトンの関係者が、家紋から触発されてモノグラムのデザインを考案したといわれています。