こんにちは、川口です٩( ''ω'' )و
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◆本日のお題
自慢話の多いお客様への対応方法③
👉お店
前回、前々回の続きとなります。
【自慢話や武勇伝が多いお客さんへの対応方法】
お客さんの気持ちは分かったとは言え、昔喧嘩が強かっただの 俺はモテるだのを言われてもどんな反応をすれば良いか分かりにくいですよね。
自慢話や武勇伝をよく喋るお客さんにはどの様な対応、反応をすれば良いのでしょうか?
ここでは対応の方法について解説致します。
①はいはい…、と聞き流さないこと
自分が全然興味のない話でも、どうでもよさそうに聞き流すことは要注意。
しっかりと体と顔をお客さんの方に向けて 「あなたの話を聞いてますよ!」という態度をとってあげましょう。
②反論したり間違いにツッコんだりしない
男性が語っている自慢の中に、疑わしい所や間違っている場所があったとしても 反論したり指摘してはいけません。
男性が気持ちよさそうに話しているのなら、わざわざその流れを切る必要はないのです。
相槌するときは「すごい!」をキーワードにしてみましょう!
③心がけるのは自分の気持ちを抑えること
自慢話や武勇伝を話している人って、なんだか腹が立ちますよね。
相手がペラペラそんな話をしてきたら 「お前なんかがそんなわけないだろ!」 「だからなんだ!嫌味か!」 と相手を否定したくなる気持ちはとってもよく分かります。
そうした「相手を否定する気持ち」が自分の中にあることを理解すると、 相手に反論したくなる気持ちを抑えるのにとても役立ちます。
イラッとした時は、まず深呼吸して自分を落ち着かせるようにしましょう。
【対応をしっかりとすることでお給料アップに!】
「自慢話と武勇伝ばかり話すお客さんは嫌だなぁ」 と思っているのはほとんどの方が同じ気持ちで一緒です。
そういうお客さんはどこのお店に行っても、ちょっとした塩対応を受けています。
つまり、今回紹介した様なきちんとした接客をしてあげれば、 間違いなく相手の印象に残るということ。
最初に説明した様に、自慢話が好きなお客さんは基本的に承認欲求が強いです。
ですからちゃんとした接客、特にトークの部分でしっかりお話相手をしてあげて 好印象を与えることができれば、高い確率で本指名客としてリピーターになってくれるのです。
自慢話や武勇伝にうんうん、と共感してあげるだけでお給料アップに繋がるなら… やるしかありませんよね!!
こうしたちょっと対応に困るお客様も 正しい接客の方法をとることで自分の本指名に化ける可能性もあるのです。
「嫌だなぁ」と思う気持ちを「本指名獲得のチャンスだ!」と考えることができれば 今よりもっとたくさんのお給料を稼ぐことができるようになります。
この投稿があなたの稼ぎに貢献できたら幸いです。
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