店長ブログ
>目もとの肌の厚さは、頬の約半分程度と薄く水分が抜けやすいため乾燥しがちです。加えて、目もとの肌は、表情の変化やまばたきなどの筋肉の動きに対応するため、たくさんのダメージを受けています。まばたきは1分間に約20回繰り返すと言われており、1時間で約1,200回、1日15時間起きていると仮定すると、約18,000回も行われていることになります。まばたきだけでかなりの動きになりますね。
そんな目の周りの表情筋の代表が眼輪筋(がんりんきん)。まぶたの開け閉めを行う筋肉ですが、この筋肉が衰えることで上まぶたが垂れ下がったり、下まぶたにクマやたるみがうまれたりします。眼輪筋の代わりにおでこの筋肉(前頭筋)を働かせて(トリックモーション)眼を見開くと、おでこにしわが寄ってしまい、眼輪筋がさらにお休み状態となり、たるみが定着化してしまいます。
●目をすっきりパッチリ!上まぶたエクササイズ ①軽く目を閉じる(眉間にしわを寄せないように)
②少し強く閉じる(まぶたで眼球を押し込まないように)
③そのまま3~5秒キープ
④ゆっくりと目を開ける(おでこにしわを寄せないように)
●若々しい目元!目の下のたるみ対策
①舌を出す(あごを引きすぎないように)
②舌を出したまま目は上を見る(あごを上げないように)
③舌を戻して口を閉じ、下まぶただけを動かして、上まぶたの方向へ目を閉じるように薄目にする(眉間にしわを寄せないように)
④そのまま3秒キープ
⑤ゆっくりと元に戻す
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
=-=-=五十路有閑マダム=-=-=
【営業時間】 年中無休
10時00分~Last
電話 :080-6490-5551
メール :isogemadamu@gmail.com
LINE ID:isogi.madamu