店長ブログ
>ラムネの誕生
1872年(明治5)のこの日、東京の実業家・千葉勝五郎がレモン水製造技師を雇って作ったのが、ラムネの始まり。西洋のレモン汁に砂糖と水を加えた飲み物「レモネード」がなまって「ラムネ」となったといわれている。ただし、これにはいろいろの説がある。さて、ラムネといえばカラコロと音をたてるビー玉。そもそも、業界用語で輸出用の着色された「A玉」と、透明の「B玉」という使い分けがあり、日本で主流になったのが後者だったため、ガラス玉を総称して「ビー玉」というようになった。ビンの中のビー玉は、まずビー玉をビンの中に入れておいてから、飲み口を細くするという製造工程がとられている。
レモネードが日本に来た時に 日本人の訛りでラムネになったのは驚きです!ww