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2024/04/23 12:01
まず・・・お客様が来店されなければお店は成り立ちません。
必然的にお店に来て頂けることに感謝の気持ちを持つものです。
お店側からすれば
お客様だけではなく働いている女の子がいなくてはお店は成り立ちませんから必然的に女の子に対しても感謝の気持ちをもちます。
これは女の子にも言えることで・・・
女の子もお店に対してお客様に対して同様のことがいえるのではないかと思います。
こういった感謝の輪から温かい人間関係は生まれるものではないかと思いますし正直、理想論ではなく結果論だと思っています。
私は・・・
どう意識してどう向き合ってどう行動していくかは、オモシロいくらい周りに反映されるものだと思っています。
たしかに今の世の中演技や嘘で塗り固められた関係が多い世界ですからね・・・
関係が円滑に回るのであればそれもアリだと考えます。
ですが・・・
本当に心から尊敬できたり信頼できる関係ってのも少なくなってはいますがまだまだ存在するものだと思います・・・
話はそれましたが…
これをお客様に当てはめると
例えば初本指名のお客様！
あなたの事が気に入ったから、もしくは好意があるから指名したわけです。
わざわざ貴重な時間を、あなたと過ごす為の時間に使ってくれたわけです。
数ある店舗の数多くいる女の子から、あなたを選んで来てくれたわけです
さぁご案内！！ってなった時に、
ああ来たんだみたいな…
○○さんね、ハイハイみたいな…
当たり前みたいな顔をしていたら、正直冷めますしヒキます（涙）
むしろ時間とお金をあなたに使ったことを後悔することでしょう（涙）
さらに覚えてもらってなかったらなおさらですよね・・・
お客様がそこで想像していた反応とはナニか・・・
きっとあなたの喜びの笑顔と感謝の気持ちだと私は思います♪
もちろん演技でもいいんです（笑）
人は人に何かをしてもらった時より、人に何かをしてあげた時こそ、人に何かを求めますし憶えているものです。
お客様が求めていることは別に難しいことではありません。
さっきも言ったとおり、あなたの感謝と喜びからくる気持ちなんです。
接客とは人に接すると書きます。
接客業の基本は感謝の気持ちを持つことです。
極端な表現をすると、あなたの気持ちがお客様にとっての最高のサービスだと言っても過言ではありません。
そしてそれが相手に伝わらなければ意味はないのですから必然的に自分自身が思っているよりも…
表現は「ちょっとわざとらしいかな？」「少しオーバーかな？」ぐらいがちょうどイイのではないかと私は思います。
感謝の気持ちを持ち続けることの大切さをわかっていただけると幸いでございます♪
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