出来ないことがあると・・・
とかく・・・
上手にできるようになりたいと思うものではないかと思います・・・
今日はこの案件についてお話しさせていただきましょう!
まず・・・
上手になりたい理由は二つ存在すると言われています!
ひとつは・・・
自分から発している内発的理由で・・・
上手になりたいものが好きだから・・・
それをもっともっと楽しめるようになりたいという気持ちからくるもの!
もうひとつは・・・
自分を意識した外発的理由で・・・
下手な姿をさらしているのがかっこ悪いからという気持ちからくるもの!
ともにわからなくはありません・・・
ただ・・・
ここで問題となってくるのが・・・
内発的理由で上手になりたいと思ってる人でも・・・
やっぱりかっこ悪いのは嫌だという思いが全くゼロの人は少ないということです!
じゃあ・・・
下手であることが自体が悪いことなのか?ってことになるんですが・・・
そもそも・・・
あらゆることを100%できる人はいませんよね!
それに・・・
全てのことに才能がある人もいませんよねっ!
何が言いたいかというと・・・
自分なりの成長を自分なりに認め・・・
自覚をしているかどうかは別として下手であることに傷つくことなく謙虚に純粋に好きだから楽しさを伝えることができている姿勢を見てどう感じるかってことです・・・
もぉおわかりですよねっ!
出来ないことそのもにも価値はあるってことです!
むしろ・・・
出来ない姿を見せ続け・・・
それでも楽しむことをやめない姿勢は尊いともいえるのではないかと思います・・・
得意だろうと不得意であろうと責めることはありません!
得意な自分も不得意な自分も・・・
誇らしく楽しめばそれでいいのではないでしょうか・・・
ただ好きなことを一心に味わい楽しむ・・・
これにつきるのではないかと私は思います・・・
ではでは今日はこのへんで!